美歯へのヘルスケア教えて!先生。vol.1(3/25発行号)

2015/03/25


美歯へのヘルスケア
教えて!先生。

 

今回は、ゆうまデンタルクリニックの本田院長先生にたっぷりお話を聞きました!

歯について正しい知識を身につけ、

美しい歯を保ちましょう。

 

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編集部I(以下 編)- 「先生、今日は歯について教えてください。健康で美しい歯を保つ為に私たちでも出来るケアって何かありますか?」

本田先生(以下 本)- そうですね…日常的なデンタルケアと一口に言っても色々気をつけるべき点はあります。実は理想を言えば歯を磨くだけじゃないんです。
僕は大きく分けて5つのポイントがあると思っています。実は歯をちゃんと磨いていても磨き方や生活習慣次第で歯や歯ぐきの健康に害になる事があるんです。

◎ プラークコントロール
歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなど、自分にあった道具でお口の中を常にキレイに。やっぱりコレが基本です!

◎ 栄養バランスのとれた食事を。
歯周組織を強くし、よく噛むことでお口の中の汚れを洗い流す唾液の分泌量が増加します。満腹中枢がちゃんと刺激され、食べ過ぎも予防できます。

◎ 過労、睡眠不足、ストレス
この状態が続くと免疫力が低下し、歯周病菌の活動も活発化して、歯周病のリスクが高くなってしまいます。

◎ 糖分や脂質の多い食事の摂りすぎ
歯周病になりやすくなります。

◎ 喫煙
ニコチンなどの成分が血管を収縮させ、歯肉の血流を悪くしたり、唾液の量を減らして、歯周病菌が活動しやすい環境になってしまいます。

 

編 – 「なるほど、食事や生活習慣で身体の健康を損なうと、身体の一部である歯や歯ぐきが弱る原因を作ってしまうということなんですね」

本 – そうなんです。特に一般的にあまり意識されないのが糖尿病との関係。国内外の調査から、糖尿病の人は、そうでない人と比べて『歯周病』に罹っている率が高く、しかも重症化しやすいこと、虫歯も多く、残っている歯の数が少ないことがわかってきています。

糖尿病治療の基本は適切な「食事」と「運動」です。しかし、歯周病が進んで歯を失ってしまうと、あまり噛まなくてもよい柔らかな食品に偏りがちになります。こうした、柔らかな食品にはブドウ糖やショ糖などの吸収の早い糖質が多く含まれており、血糖値を急激に上げる危険性があります。

よく噛んで食べると、ゆっくりと食事をすることになり、食べ過ぎを防止して、少ない量でも満腹感が得られるようになります。さらに噛みごたえのある食品は食物繊維の量が多く、 脂質や糖質の量は少なめであり、食物繊維は食品中の脂肪や糖質の吸収をゆっくりにします。

編 – 「糖尿病でなくとも体の免疫力が低下すると歯周病なんかの重症化はあり得る話ですよね。歯・歯ぐきだけ健康って話はあり得ないってことですね。」

本 – どういうケアをすればいいかは人それぞれポイントはあると思います。ただ、最近の研究を見ているとそういう点も踏まえていつまでも健康な歯を維持してほしいと思います。

歯磨きに関しては磨き方なども歯医者さんで聞けばいいと思いますよ。ご自分が磨けていない部分も、診れば僕らには分かりますから。磨けていない箇所が分かればあとは丁寧に、力を入れ過ぎずにブラシを歯に当てて磨くだけです。歯ブラシはそれぞれのお口に合わせて磨きやすいものを選ぶと良いでしょう。歯医者に相談して頂ければちゃんとお教えします。

 

 

vol.2につづく

 


 

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